FAQ

JFT/Liteに関してよく寄せられるご質問と回答をまとめました。

導入前のFAQ

通信/プロトコル/回線

Q.全銀サイクル管理機能は使えますか?
A. JFT/Liteでは全銀サイクル管理機能をサポートしていません。
全銀サイクル管理を使用したい場合には、JFT/Liteにファイル情報を複数登録してご利用いただくことになります。
Q.通信相手もJFT/LiteやJFT/Serverを導入する必要がありますか?
A. 必要ありません。
全銀TCP/IP手順を利用可能なアプリケーションをご用意ください。
Q.最大同時セッション数はいくつですか?
A. 初期設定では同時2セッションまで接続可能となっており、設定変更することで最大で4セッションまで接続することが可能です。

ファイル/データ

Q.集信ファイルはどのように管理されますか?
A. JFT/Liteではファイル定義情報登録時に指定されたファイル名で集信ファイルを作成します。
再度、同じファイル種類を集信した場合は、データ内容は上書きされます。

JFT/LiteではJFT/Serverのように世代管理の機能は持ち合わせてはいませんが、以下の方法で世代管理を行うことが可能です。
http://product.tokai-com.co.jp/jft/product/faq/M3_2.html
Q.集信ファイルの世代管理はできますか?
A. JFT/Liteには基本的に集信ファイルの世代管理機能はありませんが、下記のような方法で代替することは可能です。

1.後続バッチによるファイル待避
 集信完了後続バッチを作成して集信ファイルを別のファイル名に変更することで世代管理ができます。

2.複数ファイル定義による世代管理
 同一の全銀ファイル名のファイル情報を複数定義することで世代管理ができます。
 ※全銀サイクル管理機能とは異なります。
Q.集信ファイルを編集する機能はありますか?
A. JFT/Liteにはファイルを編集する機能はありません。

集信ファイルの文字コード変換や、改行コードの追加削除などを行われる場合は、別途アプリケーションをご用意いただく必要があります。

業務・ホスト連携

Q.配信前のJOB起動はできますか?
A. JFT/Liteでは集配信後続連携によるJOB起動はできますが、集配信前のJOB起動はサポートしていません。
Q.時刻起動などのスケジュール機能はありますか?
A. JFT/Liteには起動時刻を指定して集配信登録を行うスケジュール機能はありません。
Windowsタスクなど外部アプリケーションを利用してください。
Q.集配信登録はどのように行なうイメージでしょうか?
A. JFT/Liteに集配信ファイルを登録するには以下の2つの方法があります。

1.運用画面からの登録
 運用画面(JcMonitor)から宛て先とファイルを選択して登録します。

2.コマンドによる登録
 JFT/Liteが提供する集配信ファイル登録コマンドを実行して登録が可能です。
 業務バッチなどから集配信登録を行う場合にはこの方法で行います。

運用管理

Q.リモート運用はできますか?
A. JFT/Liteは情報管理と通信を行うJCサーバ(JcServer)と画面を提供する運用画面(JcMonitor)で構成されます。
運用画面プログラムでは、リモート運用機能を提供しています。
運用画面プログラムの接続先にJCサーバのインストールマシンを指定することにより、リモート端末から運用を行うことが可能です。

例として、UNIX環境へJCサーバを導入して運用画面を別のWindows環境へ導入した場合、Windows環境よりリモート運用を行うことができます。

ライセンス

Q.JFT/Liteのライセンス体系はどのようになってますか?
A. JFT/Liteはライセンス数=インストール可能台数となります。

JFT/Liteのライセンスにつきましては下記URLをご参照ください。
http://www.jft-edi.jp/lite/purchase/
Q.クラスタ環境へ導入する場合のライセンスはいくつ必要ですか?
A. JFT/Liteはライセンス数=インストール可能台数となりますので、クラスタ環境では2ライセンスが必要となります。

JFT/Liteのライセンスにつきましては下記URLをご参照ください。
http://www.jft-edi.jp/lite/purchase/

保守契約

Q.JFT/Liteの保守契約はどのようになってますか?
A. JFT/Liteの保守は製品価格に下記サポートが含まれています。
そのため、JFT/Liteの保守契約は行っていません。

□ JFT/Liteサポート情報
 ・製品に関するお問い合わせ(メール,FAX,TEL) 平日9:30-17:30
    http://www.jft-edi.jp/contact/
 ・製品のマイナーバージョンアップ権(バグフィックス含む)

製品保守終了については下記URL下部をご参照下さい。
http://www.jft-edi.jp/lite/purchase/

その他

Q.JFT/ServerとJFT/Liteを比較するポイントはどこですか?
A. JFT/ServerとJFT/Liteでは主に以下の違いがあります。

JFT/Server JFT/Lite機能比較
機能 JFT/Server JFT/Lite
全銀サイクル管理機能
(※1.参照)
あり なし
スケジュール機能
(※2.参照)
あり なし
障害時連絡通知機能
(※3.参照)
あり なし
プロトコル
(※4.参照)
複数プロトコルをサポート 全銀TCP/IPのみ
保守契約
(※5.参照)
あり なし
備考
 ※1.全銀サイクル管理機能
JFT/Liteには全銀サイクル管理機能がありません。
全銀サイクル管理を使用したい場合には、JFT/Liteにファイル情報を複数登録してご利用いただくことになります。
 ※2.スケジュール機能
JFT/Liteでは日時を指定して通信指示を行うことができません。
Windowsタスクなど外部アプリケーションで実現することになります。
 ※3.障害通知機能
JFT/LiteにはSNMPやWindowsイベントログなどへトラップ通知を行う機能はありません。
 ※4.プロトコル
JFT/Liteでは全銀TCP/IPプロトコルのみサポートしています。
JFT/Serverでは全銀TCP/IPの他に、全銀BSC、JCA、FTP(S)、HULFT、WebEDI、AS2プロトコルをサポートしています。
 ※5.保守契約
JFT/Liteに保守契約はありませんが、メール、FAX、電話でのお問い合わせ対応は可能です。
詳細は以下をご参照ください。
https://product.tokai-com.co.jp/jft/product/jft_lite/faq/M7_1.html
Q.JFT/LiteではOracleなどのデータベース製品は使用していますか?
A. JFT/Liteでは情報管理にデータベース製品は使用していません。
ノーマルファイルを使用しています。
Q.クラスタ環境への導入実績はありますか?
A. 弊社が把握している導入環境は以下となります。
 ・VERITAS Cluster Server
 ・Microsoft Cluster Server
Q.仮想環境には対応していますか?
A. JFT/Liteは、特定の仮想化環境に対して個別の動作保障はしていませんが、動作しているOSが対応していればJFT/Liteもそれに準じて対応としています。

導入後のFAQ

通信/プロトコル/回線

Q.ファイル成立タイミングの設定に「ファイル単位」と「セッション単位」がありますが違いは何ですか?
A. ファイル単位は、終了回答電文の送受信が正常に行われることでファイル伝送が正常に行われたと判断します。セッション単位は、閉局電文の送受信が正常に行われることでファイル伝送が正常に行われたと判断します。

具体的なタイミングには次のようになります。





本設定が通信相手先と異なっていた場合、伝送の処理結果が双方で異なってしまう恐れがありますので、通信相手先と設定を合わせるようにしてください。


また、本設定はJFT/Lite後続連携処理の実行タイミングにも影響します。
詳細については、マニュアル「コマンドインターフェース解説書」の「補足2」内に記載があります。

マニュアルの入手方法については以下をご参照ください。
http://product.tokai-com.co.jp/jft/product/jft_lite/faq/A4_10.html
Q.通信後続連携ジョブに全銀のエラー情報を渡せますか?
A. 後続ジョブの起動パラメータへ通信結果を渡すことが可能です。
指定するパラメータ略文字と内容は以下のようになります。

ファイルステータス(略文字"%S")
 0:正常
 1:発信リトライ中
 2:発信リトライオーバー
 3:着信エラー

ステータス詳細(略文字"%D")
 0:正常終了
 1:ファイルなし
 2:不正回線断検知
 3:電文処理結果異常
 4:ファイルアクセスエラー
 9:その他エラー
Q.ファイル名補助情報とは何ですか?
A. 全銀TCP/IPプロトコルのファイル制御電文の項目です。
PC手順でのみ使用可能であり、プロトコル上ファイル名をより細分化する場合に使用します。
Q.全銀サイクル管理機能は使えますか?
A. JFT/Liteでは全銀サイクル管理機能をサポートしていません。
全銀サイクル管理を使用したい場合には、JFT/Liteのファイル情報をサイクルNOごとに登録してご利用いただくことになります。

サイクル管理使用時のプロトコル上ファイル名設定例(半角)
 ・サイクルNo.01:「502000010100」
 ・サイクルNo.02:「502000010200」
Q. JFT/Liteを利用して伝送を行ったところ、アプリケーションIDエラーが発生しました。
原因は何ですか?
A. アプリケーションIDは、全銀TCP/IPプロトコルの通信制御電文の項目です。
JFT/LiteではアプリケーションIDを「0」として送っています。
全銀TCP/IPプロトコルではこの値をエンコードして送りますが、そのエンコード方式が間違っている可能性があります。

JFT/Liteではエンコード方式に「EBCDIC」と「ASCII」の設定が可能です。
一般的に使われているエンコードタイプは「EBCDIC」となります。
通信相手先で指定しているエンコードタイプを確認し、JFT/Liteのエンコードタイプを相手先と合わせて設定してください。

エンコードタイプの設定変更方法
 1.JFT/Liteの運用画面を起動しログインします。
 2.メニューより[システム運用]-[システム情報]を選択します。
 3.システム情報に[エンコードタイプ]という項目があります。
 4.この項目を通信相手先の値へ合わせて、[OK]をクリックします。
 5.JFT/Liteを再起動します。
Q.通信サブレイヤ仕様の設定に「基本」と「オプション」がありますが違いは何ですか?
A. 全銀TCP/IPプロトコルでは「テキスト」と呼ばれる単位でデータを転送します。
通信サブレイヤ仕様を「基本」とした場合、テキスト転送後に毎回確認用の全銀論理ACKを通信相手に送信します。 (論理ACKとは送達確認のために使用される、全銀TCP/IPプロトコルで規定されたメッセージです)
通信サブレイヤ仕様を「オプション」とした場合、一定の数のテキスト転送後に全銀論理ACKを通信相手に送信します。

なお、設定に「連続受信回数」がありますが、これが連続して送信するテキスト数となります。
全銀TCP/IPの仕様上0~15で設定することが可能です。
多くの全銀TCP/IPプロトコル対応製品では、連続送信テキスト数15での通信が可能となっています。
通信相手先の設定が不明であれば通信サブレイヤ仕様に「オプション」を指定し、連続受信回数に「15」を指定して伝送してください。
Q.一次局、二次局とは何ですか?
A. 一次局は自局、二次局は他局を意味します。
Q.システム情報、相手先情報のどちらにも最大テキスト長の設定箇所がありますが、どちらが有効となりますか?
A. システム情報に設定されていても、相手先情報に設定されていればそちらが優先されます。
相手先情報を設定する際に最大テキスト長の値を設定しない(空白のまま)場合は、自動的にシステム情報で設定されている最大テキスト長の値が使用されます。
Q. JFT/Liteを利用して伝送を行ったところ論理ACK受信待ちエラーが発生しました。
原因は何ですか?
A. 通常、当方から何らかの電文を通信相手先に送った場合、通信相手側から論理ACKと呼ばれる応答が返ってきます。
本エラーはJFT/Liteで設定している「無通信監視タイムアウト」の値を過ぎても応答がなかったことを意味します。
※「無通信監視タイムアウト」の値は、システム情報より変更が可能です。

自局配信の場合、以下のようなやり取りとなります。
   開局要求--→
        ←--[論理ACK]
        ←--開局回答
   [論理ACK]--→
   開始要求--→
        ←--[論理ACK]
        ←--開始回答
   [論理ACK]--→
   データ電文-→
        ←--[論理ACK]
      :

通信相手先やネットワークに問題が発生している可能性があります。
Q. JFT/Liteを利用して伝送を行ったところ、レコードIDエラーが発生しました。
原因は何ですか?
A. レコードIDは、全銀TCP/IPプロトコルのファイル制御電文の項目です。
JFT/Liteではファイル情報の「ファイル属性」項目が該当します。
この固定長/可変長設定が通信相手先とあっておらず、エラーが発生したものと思われます。
「ファイル属性」の設定を通信相手先と合わせるようにし、再度通信を行ってください。
Q. 同時セッション数を変更するにはどうすればよいですか?
A. 同時セッション数を2→4に変更する場合、構成変更ツール(JcConfig)より設定します。
以下手順を参考に設定を変更してください。

Windows環境の場合
 1.コマンドプロンプトからJcConfigコマンドを実行するか、スタートメニューから以下を選択してください。
   [スタート]-[プログラム]-[JFTLite]-[JFTLite Tools]-[JcConfig]
 2.構成情報タブの通信セッション数を変更してください。
 3.JFT/Liteを再起動してください。

UNIX環境の場合
 1.デスクトップ画面のコンソールからJcConfigコマンドを実行してください。
 2.構成情報タブの通信セッション数を変更してください。
 3.JFT/Liteを再起動してください。
Q. リトライが実行されるのはどのタイミングになりますか?
A. 自局起動の場合は、通信エラーを検知してからリトライインターバル経過後に再度通信を行います。
他局起動の場合はリトライは実行されません。
Q. 集配信指示コマンドは実際の伝送と同期されますか?
A. 非同期で動作します。
伝送完了をもって処理を行いたい場合は、集配信後続ジョブより実施してください。
Q. 最大同時セッション数を超えた場合、どのような動作になりますか?
A. 自局起動の場合、同時セッション数を超える要求は待ち状態となります。
セッションに空きができれば順次通信が実行されます。

他局起動の場合は、通信相手側で接続エラーとなることが想定されます。
その場合、通信相手側でリトライ処理を行っていただく必要があります。
Q. 通信相手により5020ポート以外を指定することはできますか?
A. 相手先情報へ設定するIPアドレスの末尾に「:ポート番号」を指定することで、通信相手先ごとで別の受信ポートを指定することができます。
設定例) 127.0.0.1:5022
Q. 伝送時のファイルステータス遷移はどのようになりますか?
A. 発呼着呼それぞれ以下のような遷移になります。

発呼伝送(自局起動)
JFT/Lite発呼ステータス遷移

着呼伝送(他局起動)
JFT/Lite着呼ステータス遷移
Q. 配信登録コマンド(JcJobStart)を実行したところ指示エラーになりました。 原因は何ですか?
A. ファイルステータスが完了になっていない可能性があります。
配信登録コマンドは、ファイルのステータスが以下の状態の場合に実行すると指示エラーになります。
※ファイルのステータスは、JcReferFileStsコマンドにより取得できます。

配信登録できないステータス
【ファイルステータス】
 ・ 1:「起動待ち」
 ・ 2:「発信待ち」
 ・ 4:「起動中」
 ・ 5:「通信中」
 ・ 6:「リトライ待ち」
 ・ 7:「リトライオーバー」
 ・ 9:「エラー」
 ・10:「中断」
 ・11:「障害」
 ・21:「ホールド」

【JOBステータス】
 ・ 1:「起動中」
 ・ 3:「エラー」
 ・ 4:「不明」

なお、強制登録オプション(-d)を指定することで、ファイルステータスの状態を無視して強制登録することができます。
ただし、ファイルステータスが以下の状態の場合は強制登録はできません。

強制登録できないステータス
【ファイルステータス】
 ・ 1:「起動待ち」
 ・ 2:「発信待ち」
 ・ 4:「起動中」
 ・ 5:「通信中」
 ・ 6:「リトライ待ち」
 ・21:「ホールド」

【JOBステータス】
 ・ 1:「起動中」

ファイル/データ

Q.集信ファイルはどのように管理されますか?
A. JFT/LiteではJFT/Serverのように集信ファイルの世代管理は行いません。
ファイル定義情報登録時に指定されたファイル名で集信ファイルを作成します。
再度、同じファイル種類を集信した場合は、データ内容は上書きされます。

集信ファイルの世代管理は以下の方法で行うことが可能です。
http://product.tokai-com.co.jp/jft/product/faq/A2_2.html
Q.集信ファイルの世代管理はできますか?
A. JFT/Liteには基本的に集信ファイルの世代管理機能はありませんが、下記のような方法で代替することは可能です。

1.後続バッチによるファイル待避
 集信完了後続バッチを作成して集信ファイルを別の場所に待避して管理する方法が考えられます。

2.複数ファイル定義による世代管理
 同一の全銀ファイル名で複数のファイル情報を定義することにより、ファイルを発着信登録した順番で集信する方法が考えられます。  
 ※全銀サイクル管理機能とは異なります。
Q.同じ通信相手から連続して集信した場合、後続ジョブが終了する前に集信ファイルが上書きされてしまうことはないですか?
A. 後続ジョブ処理中は、同一宛先同一ファイル種類の集配信を行うことができません。
そのため、ジョブ完了前に集信ファイルが上書きされてしまうことはありません。
Q.集配信するファイルのパスをUNC形式で指定することはできますか?
A. UNC形式を指定することは可能です。
ただし、JCコマンド実行時は先頭文字がエスケープシーケンスとして扱われるため、'\\'ではなく'\\\'とする必要があります。
Q.CSV形式などの可変長ファイルを集配信することはできますか?
A. ファイル情報の「ファイル属性」タブで「レコード属性」の項目を「可変長」に設定して頂ければ、可変長ファイルの集配信を行うことが可能です。
ただし、通信相手先のアプリケーションも可変長をサポートしている必要があります。
Q.通信ログに出力されるレコード件数、テキスト件数を取得するコマンドはありますか?
A. レコード件数およびテキスト件数を取得するAPIは提供していません。

業務・ホスト連携

Q.ユーザ引継ぎ情報を運用画面から指定することはできますか?
A. ユーザ引継情報を運用画面から指定することはできません。
コマンドラインからの指定のみ可能となります。

運用管理

Q.JFT/Liteのプロセス名は何ですか?
A. JFT/Liteのプロセス名は起動方法によって以下のようになります。

Windows環境
 ・Windowsサービスから起動 "JcServer.exe"
 ・"JcServer"コマンドから起動 "JcServer.exe"
 ・"JcStart"コマンドから起動 "JcStart.exe"

UNIX環境
 ・"JcStart"コマンドから起動 "JcStart"
 ・"JcServer"コマンドから起動 "JcServer"
Q.イベントログやSYSLOGへ出力することはできますか?
A. JFT/Liteではイベントログ、SYSLOGへの出力はサポートしていません。
上記処理を行いたい場合は通信後続連携ジョブ内にて、OSが提供するログ出力処理を指定するなどしていただく必要があります。
Q.SNMPトラップ、メール通知にて障害を検知することはできますか?
A. JFT/LiteではSNMPトラップ、メール通知機能をサポートしていません。
JFT/Liteの障害を検知するためには以下の方法が考えられます。

通信処理のエラーであれば通信後続連携ジョブにてエラー内容を取得することが可能です。
上記ジョブ内にてOS提供のAPIなどを指定することで、イベントログやSYSLOGへ障害内容を通知することができます。

運用監視ソフトで障害検知を行いたい場合は、JFT/Liteのログファイルを監視することで障害を検知することができます。
監視対象のログファイルや文言については、以下を参考にしてください。

監視対象のログと文字列
 [JFT/Liteインストールディレクトリ]/log/communication
  ・com.yyyy-mm-dd.log (通信ログ)
    検索対象文字列:[ERROR]
 [JFT/Liteインストールディレクトリ]/log/operation
  ・ope.yyyy-mm-dd.log (運用画面の操作ログ)
    検索対象文字列:[ERROR]
Q.エラーコード一覧はありますか?
A. エラーコード一覧は用意していません。

エラーの調査が必要な場合は、以下FAQをご参考に弊社までお問合せください。
http://product.tokai-com.co.jp/jft/product/jft_lite/faq/A4_17.html
Q.再インストールせずにインストールディレクトリを変更することはできますか?
A. 相対パスが記載されたファイルが多く存在していますので、インストールディレクトリを変更することはできません。
もしインストールディレクトリを変更される場合は、JFT/Liteを再インストールしてください。
Q.通信相手先はいくつまで登録できますか?
A. JFT/Liteに通信相手先、ファイル共に登録数の制限はありません。
Q.JFT/Liteに登録されたマスタ情報をコマンドラインから確認することはできますか?
A. マスタ情報をコマンドラインにて出力する方法はありません。
運用画面からの確認のみ可能となります。
Q.運用画面(JcMonitor)とJCサーバ(JcServer)間で利用するポート番号はいくつですか?
A. 初期設定では25000、25001を利用します。
なお、以下手順にて変更することも可能です。

□ Windows環境の場合
 1.コマンドプロンプトからJcConfigコマンドを実行するか、スタートメニューから以下を選択してください。
   [スタート]-[プログラム]-[JFTLite]-[JFTLite Tools]-[JcConfig]
 2.接続情報タブの、サーバ接続ポート番号と受信ポート番号を変更してください。
 3.JFT/Liteを再起動してください。

□ UNIX環境の場合
 1.デスクトップ画面のコンソールからJcConfigコマンドを実行してください。
 2.接続情報タブの、サーバ接続ポート番号と受信ポート番号を変更してください。
 3.JFT/Liteを再起動してください。
Q.JFT/Liteのマニュアルをいただけますか?
A. 弊社製品ホームページよりダウンロードサイトへごアクセスください。
PDF形式でJFT/Liteのマニュアルをダウンロードいただけます。
http://product.tokai-com.co.jp/jft/download/index.php

ダウンロードの際、お客様の情報をご入力いただくことになりますのでご了承ください。
またJFT/Lite運用画面のヘルプからでもマニュアルの情報をご覧いただくことができますので、併せてご利用ください。
Q.運用画面(JcMonitor)のログイン時に使用するアカウントはいくつまで登録できますか?
A. 登録数の制限はありません。
Q.Windows ServerからログオフしてもJCサーバ(JcServer)が停止しない起動方法はありますか?
A. Windowsサービスから起動することで、ログオフしてもJCサーバ(JcServer)が停止されなくなります。
Q.JFT/LiteインストールマシンのIPアドレスを変更する場合、再インストールする必要がありますか?
A. 再インストールは不要です。
IPアドレスを変更する際は必ずJFT/Liteを停止してから行ってください。
Q.マスタなどの設定情報を修正した場合、いつ反映されますか?
A. 相手先情報やファイル情報を変更した場合は、次に発着信登録した伝送から反映されます。
システム情報を変更した場合は、JFT/Liteのサービス再起動後から反映されます。
Q.新しいPCに移行したい場合、どのように行えばよいですか?
A. 以下の方法で移行を行っていただくことで、現行PCのライセンスキーおよび設定情報を移行後のPCで利用することができます。

1.新しいPCへJFT/Liteをインストール
2.現行PCおよび新しいPCのJFT/Liteサービスを停止
3.現行PCの下記ディレクトリをコピーし、新しいPCの同じディレクトリへ配置
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/repository 配下全て
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/resource/AOM.def
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/resource/monitor.properties
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/rmainte/rmainte.properties
4. 新しいPCのJFT/Liteサービスを開始
  ※設定情報の反映確認後、現行PCのJFT/Liteはアンインストールしてください
Q.エラーの原因を調べてもらう場合、何をすればよいですか?
A. 以下方法にてお問合せください。

1.運用画面を終了してください。
2.以下のファイルを取得してください。
  ※各ログファイルの日付箇所(yyyy-mm-dd)はエラー発生日が入ります。
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/log
    CLIENT.yyyy-mm-dd.log
    Monitor.yyyy-mm-dd.log
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/log/command
    <コマンド名>.yyyy-mm-dd.log
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/log/communication
    com.yyyy-mm-dd.log
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/log/config
    JcConfig.yyyy-mm-dd.log
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/log/operation
    ope.yyyy-mm-dd.log
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/log/rmainte
    rmainte.yyyy-mm-dd.log
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/repository
   →フォルダ配下の全serファイル(フォルダ単位でも構いません。)
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/resource
   →フォルダ配下の全ファイル(フォルダ単位でも構いません。)
3.エラー発生日時、エラー内容とあわせて上記2.で取得したファイルを弊社サポート宛てにご送付ください。
   https://product.tokai-com.co.jp/jft/contact/index.php
Q.JFT/Liteのアップグレードを行う場合、どのように行えばよいですか?
A. 以下の方法で移行を行っていただくことで、現行PCのライセンスキーおよび設定情報をアップグレード後も利用することができます。

1.現行JFT/Liteのサービスを停止してください。
2.現行JFT/Liteをアンインストールしてください。
3.現行JFT/Liteの下記ファイルを取得してください。
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/repository 配下全て
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/resource/AOM.def
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/resource/monitor.properties
  [JFT/Liteインストールディレクトリ]/rmainte/rmainte.properties
4.新しいバージョンのJFT/Liteをインストールしてください。
5.3で取得したファイルを、新しいPCの同一構成のディレクトリへ配置してください。
6.新しいバージョンのJFT/Liteのサービスを開始してください。